日本語下手が独学でWEBライターになる方法!おすすめの勉強法とは

「日本語が下手…。」

「文章を書くのが苦手…。」

でもWEBライターになりたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。

また、そもそもWEBライターに独学でなれるものなのか、疑問を抱いている方もいるはずです。

そこでこの記事では、WEBライターに独学でなる方法やおすすめの方法などについて詳しく解説していきます。

これからWEBライターを目指す方は、ぜひ参考にしてみてください。

【この記事にポイント】
✓独学でWEBライターになれるのか
✓おすすめの勉強法とは
✓早さを求めるならスクールがおすすめ

聞きたい!WEBライターは独学でなれるのも?

「WEBライターに独学でなれるのか?」

結論、なれます。

というより、ほとんどの人が独学でスタートして、今や月数十万円~中には月100万円以上稼いでいる人もいます。

WEBライターは資格などもないので、比較的誰でもなれる職種といっても過言ではないでしょう。

WEBライターになるための独学法4選!

WEBライターになるための独学の勉強法を4つご紹介します。

それがこちらです。

・本やネットの記事を参考にする
・YouTube動画を見る
・自分でブログを開設する
・実際に仕事を取る

それでは、1つずつ見ていきましょう。

1_本やネットの記事を参考にする

今では多くの方がライティング本やブログ本、アフィリエイト本を出版しているので、書店に行けば情報を収集することは簡単な時代です。

家の近くに書店がない方は、amazonkindleなどでも問題ありません。

また、ネット上には先輩WEBライターが書いた記事がたくさんアップされており、ライティングの基礎知識やSEOについてなど、さまざまな分野の記事がアップされているのがネットの良さともいえます。

しかし、中には適当に書いている人もいるので、ネットに書かれている情報を鵜呑みにしてはいけません。

初心者のころはこの見極めが難しいので、はじめは本で勉強するか信頼できる人が書いた記事を参考に勉強するようにしましょう。

2_YouTube動画を見る

本やネットで勉強するのも良いのですが、動画で見たほうが理解しやすいという方はYouTubeがおすすめです。

初心者向けにアップされている動画では、チュートリアルになっている動画も多く、自分のレベルに合わせて学習を進めることができます。

また、YouTubeではおすすめの本やおすすめのサイトなどを紹介してくれることもあるので、参考にするにはもってこいです。

しかし、ネットの記事同様、きちんと信頼できる人がアップしている動画なのかは確認するようにしましょう。

YouTubeの普及とともに、こういったHOW TO動画をアップするYouTuberは急増しています。

中には「本当に?」と疑うような動画もあるので、注意しましょう。

3_自分でブログを開設する

独学の勉強法でベストなのは、自分でWordPressを使ってブログを開設することです。

基本的にWEBライターの仕事はWordで記事を納品することが多いのですが、まれにWordPressに直接入稿することもあります。

そのため、WordPressが使えたほうが取れる仕事の幅がグンと広がるのです。

また、WEBライティングで欠かせないSEOの知識は、自分でサイトを運営しないと中々身に付くものではありません。

自分でブログを開設して、運営して、分析してを繰り返して、はじめて分かるものです。

しかし、WordPressはドメイン取得やサーバー契約など、意外とやることが多いです。

もし、WordPressはハードルが高いと感じた方は、アメブロなどの簡易なサイトでもOKです。

とりあえず、自分で記事を書くということを第一目標にしましょう。

4_実際に仕事を取る

「百聞は一見に如かず」まずは、仕事を取ることを考えましょう。

「いきなり仕事なんて取れるの?」と思うかもしれませんが、初心者でも取れるWEBライティングの仕事はたくさんあります。

仕事を取る際は、求人サイトで探すのも良いのですが、クラウドソーシングサービスを利用するのがおすすめです。

クラウドワークス
ランサーズ
サグーワーク

初心者の場合は、文字単価0.2円~0.5円程度になりますが、勉強しながらお金をもらえると考えればかなりお得といえます。

スキルが上がれば文字単価1円や2円と上がっていくので、自分の成長を感じることもできます。

仕事に応募する際は、テストライティングが必要だったり、ポートフォリオ提出が必要だったりするので、あらかじめ準備しておくとスムーズです。

ポートフォリオは、自分でブログを開設しているならそのURLを張るだけでも問題ありません。

独学WEBライターがまずやるべき3つのこと

独学でWEBライターになるなら必ずやるべきことがあります。

それがこちら。

・検索上位の記事を読み分析する
・とにかくたくさん記事を書く
・可能であればフィードバックをもらう

それでは、見ていきましょう。

1_検索上位の記事を読み分析する

検索上位の記事とは、Googleで「〇〇 ○○」など特定のキーワードで検索したときに出てくる、検索結果1ページ目の記事のことです。

検索結果の上位に表示されているということは、Googleが「この記事はユーザーにとって有益な記事だ」と判断している記事といえます。

そのため、検索上位の記事を読んで、“なぜ上位に表示されているのか”自分なりに分析するようにしましょう。

2_とにかくたくさん記事を書く

ライティングは量をこなして初めて上達します。

ブログでも練習用でもなんでもいいので、はじめはとにかく記事を書きまくりましょう。

慣れないうちは、2,000文字の記事を書くのに丸一日かかってしまうかもしれません。

それでも、無理のない範囲で書き続けてほしいです。

途中で嫌にならないためにも、はじめは自分の得意ジャンルや好きなジャンルについての記事を書くことをおすすめします。

3_可能であればフィードバックをもらう

ここが重要です。

たくさんの記事を書くことは大切ですが、やみくもに書くだけではなかなか成長することはできません。

できることならWEBライティングの経験者にフィードバックをもらうようにしましょう。

WEBライティングでは、ペルソナ設定や記事構成の立て方など、マーケティング知識が必要な要素も含まれています。

もちろん、自分ひとりで書いて、きちんと分析すれば気づくポイントではありますが、“教えてもらったほうが断然成長は速くなります”

知り合いにWEBライティングをしている方がいれば、声をかけてみるようにしましょう。

WEBライターの独学は最初がつらい…。でも肝心!

WEBライターの独学というより、何をするにしても独学は最初が大変です。

しかし、苦労して培った知識・経験は、この先必ず自分のためになるものです。

基盤作りは大変かもしれませんが、上手く周りの人を巻き込みながら辛抱するようにしましょう。

最短でスキルを身に付けるなら講座・スクールがおすすめ!

これまで、WEBライターのなり方をお伝えしてきましたが、「難しそう…。」「正直よく分からない…。」という方もいるはずです。

たしかに、自分で一から始めるのは中々ハードルも高く、労力も必要になります。

そのため、手っ取り早くWEBライターになりたい方は、講義やオンラインスクールがおすすめです。

スクールでは、数ヶ月間でWEBライターに必要なスキルを身に付けることができるので、今後の活動にも十分活かすことができます。

2ヶ月でプロのスキルが身につくBUNSAI【文才】

2ヶ月間でプロのWEBライタースキルを身につけたい方は、BUNSAI【文才】にお問い合わせください。

WEBライターに必要な「SEOの知識」「wordPressの使い方」「仕事の取り方」などを学べるため、未経験からでもすぐにスキルアップが見込めます。

一般的な動画講座などではなく、実践型のマンツーマン指導なので、分からないことはすぐに質問できる環境が整っています。まずはお気軽にご相談ください。

まとめ

WEBライターは独学でも十分なることが可能です。

しかし、人によっては時間がかかってしまうこともあるので、すぐに稼げるスキルが欲しい方はスクールなどを検討するようにしましょう。

BUNSAI【文才】は月額25,000円で、2ヶ月間の短期集中型です。

また、1年間は無料サポート期間となるので、ぜひお気軽にご相談ください。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

本家 駿

本家 駿

株式会社OUTRIP 代表取締役/WEBライティングスクール「BUNSAI【文才】」運営/デジタル広告運用・SEO・MEO・SNS代行など、マーケティングのトータルサポートを手がける/趣味:サーフィン・キャンプ

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